◆チベット系の寺院で愛用されている本格的な「薬草香」◆
「スンパティ」とは、日本でいうシャクナゲになります。
ネパールの国の花で、ネパール名は”ラリグラス”
ヒマラヤ山脈の標高3000m以上で自生しており、「ゴールデンリーフ」と呼ばれ、
薬草やお香として用いられています。
非常に貴重な高山シャクナゲの葉を乾燥し作られます。
チベット系の寺院で、お参りに来る人々を浄化するために焚かれていたり、
自宅やその場の浄化用として、日常的に使用されています。
「スンパティ」に、他の粉香を合わせて焚くのが現地流です。
「スクパ」もまた貴重な粉香です。
チベットセイジやヒマラヤスギをメインにミックスして作られたパウダー状のお香です。
この特別な薬草を合わせて焚けるように、2点セットにしてお届けいたします。
お部屋やサロン、お店、事務所など、空間の浄化用としてお使いください。
どこか懐かしいような、親しみやすい自然な草のような香りです。
使用方法
1、お香立てなどの専用の耐熱性容器に、スンパティ、スクパを乗せて火をつけます。
2、火がついたら、手であおぐなどして火を消すと、白い煙が立ち上ります。
*お部屋の浄化の際は、換気扇を回したり、窓を開けたりして、空気を入れ替えてください。
*火の取り扱いには十分お気を付けください。