◆虹色に美しく輝く”ローマングラス”◆
ローマングラスとは、ローマ帝国の時代に作られ、ローマ帝国領内にて使用されていたガラス製品のことをいいます。約1600年~2000年も前のアンティークのガラスです。
地中に埋もれていたローマングラスには、表面がキラキラと虹色に輝く「銀化現象」が見られるものがあります。長い年月をかけて、限られた環境の土の中で、ガラスの成分と土の成分が化学反応を起こすことによって生まれる神秘的な現象です。決して人工で再現することはできず、パワーストーン同様にふたつと同じものはない魅力と美しさがあります。またその輝きは、光の加減で様々な色合いに変化します。
当店では、特に銀化現象が美しいローマングラスだけを選び、バチカン部分には18金を使用し、高級感あふれる世界にひとつだけの素敵なペンダントトップに仕上げました。